
神沢さんの著書などを集めた市立三鷹図書館の追悼展示=三鷹市で
「くまの子ウーフ」などで知られる児童文学作家で、11日に102歳で亡くなった神沢利子さんをしのび、自宅のあった東京都三鷹市内の図書館などで追悼展示コーナーが設けられている。(宮本隆康)
市などによると、神沢さんは北九州市出身で幼少期をサハリンで過ごした。童話や童謡、詩などを執筆し、著作は300冊以上。日常生活の中で見つけた疑問に、主人公が自ら答えを見つけていく代表作「くまの子ウーフ」(1969年)はロングセラーで幼年文学の傑作とされる。
三鷹市には1969年、45歳の時に転居し、自宅を構えた。絵本を活用したまちづくりを目指す市の「みたか・子どもと絵本プロジェクト」の名誉顧問にも就任。依頼された際に「『わたしたちのひいおば...
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