「力不足」「私の路線間違っていない」「一石を投じたと自負」…杉並区長選挙、現職に敗れた人たちの言葉は

ai Jun 30, 2026 IDOPRESS

杉並区長選は29日開票され、現職の岸本聡子さん(51)が圧勝した。落選者3人の得票を合計しても及ばなかった。敗北した候補者たちは「力不足だった」「期待に応えられなかった」と落胆の表情を見せた。(佐藤航、鈴木太郎、足達優人、木谷孝洋)

写真左:大和田伸さん写真中:田中良さん写真右:増田義彦さん

◆大和田伸さん「区議選で仲間をバックアップ」

杉並区長選で落選が確実となり、敗戦の弁を述べる大和田伸さん=東京都杉並区で(横田航洋撮影)

自民党推薦の新人で元区議の大和田伸さん(45)は東京メトロ南阿佐ケ谷駅前の事務所で支持者を前に「力不足で結果を出すことができず、申し訳ない」と頭を下げた。

2期目に入る岸本さんには「自身が選挙で提案したように、事業に優先順位をつけて取り組んでくれることを願いたい」と注文。今後は区議会で自民を岸本区長と対峙(たいじ)する勢力に育てるため、「(来年の)区議選の本選で仲間を多く当選させられるよう全力でバックアップしたい」と述べた。

◆田中良さん「区民に十分に伝えることができなかった」

杉並区長選で落選が確実となり、敗戦の弁を述べる田中良さん=東京都杉並区で(石橋克郎撮影)

元区長の田中良さん(65)はJR荻窪駅前の事務所で「私の力不足。期待に応えられず申し訳ない」と淡...

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