東京メトロは28日、通常の営業運転用の車両にレールや枕木などの状態を調べる装置を搭載した車両「ぱとれーる」を報道公開した。床下に計測用のカメラやレーザーを備えて走行しながら点検でき、31日から東西線で運転を始める。これまでは目視による巡回点検を月3回行っていたが、今後は同車両を毎日4~5往復、営業列車として走らせるという。
車体前面と側面には、グラフィックデザイナーのツナシマハジメさんが制作したシンボルキャラクター「もぐぱくん」をラッピング。ツナシマさんは「(地下の)見えない場所で日々安全を守っているというコンセプトで、モグラをモチーフにデザインしました」と話す。

営業運転する車両に線路設備モニタリング装置を搭載した「ぱとれーる」=東京都江東区の東京メトロの車両基地で(嶋田昭浩撮影)
東京メトロ工務部軌...
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