〈大使館から海を越える商い〉
都内には在日大使館が集中しています。各国幹部や経済担当らに、その国の経済の特徴を話してもらい、国内の中小企業などがビジネス上の接点を持てるような情報を随時届けます。
今回はベトナム大使館のタ・ドク・ミン商務参事官にお話を聞きました。
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昨年末に在留者数が68万人を超え、中国籍に次ぐ規模となったベトナム。技能実習生は約19万人で最多を占める。2023年に両国は「包括的戦略的パートナーシップ」へ関係を格上げ。昨年の貿易額は初めて510億ドル(約8兆円)を突破するなど外交・経済の結び付きが一段と深化している。

タ・ドク・ミン商務参事官(ベトナム大使館提供)
タ・ドク・ミン商務参事官は「変動する世界経済の中で、互いに補完し合う。アジアで最も成功し、信頼できる関係のひとつだ」と強調した。期待するのは農産物や熱帯果物、水産物などの輸出の増加。農産物は「品質が向上し、安全基準や環境への配慮といった条件も十分に対応している。日本の消費者にも高...
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