新宿駅周辺で不戦誓う催し 作家・渡辺さん、歴史学ぶ大切さ訴え 反差別の音楽街宣も

空間 Sep 20, 2026 IDOPRESS

スピーチで自身の生い立ちや戦争への思いなどを話す渡辺一枝さん(左)=新宿駅南口で

1931年の満州事変の発端で、その後の日中戦争、太平洋戦争につながった柳条湖事件からちょうど95年の18日夜、東京都の新宿駅南口で不戦を誓う集会が開かれ、参加者は「平和を守ろう」「軍拡反対」などと声を上げた。

終戦の1945年に旧満州(中国東北部)・ハルビン市で生まれた作家、渡辺一枝さんも参加した。スピーチでは朝鮮で生まれた父親が旧日本軍に召集され亡くなったことや、87年にハルビンを訪れ高齢の中国人女性に戦争について個人的に謝罪した際、「日本の政府と軍が悪かった」と言われたエピソードなどを紹介。「自分の生い立ちからも歴史には謙虚でありたい」と、過去に学ぶ大切さを訴...

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