
改修工事の見積もりの資料に222件の誤りがあった特別養護老人ホーム「桐ケ丘やまぶき荘」=北区で
東京都北区が消火器ボックス一つを145万円などと見積もって工事を発注していた問題で、見積もりに計222カ所の誤記があったことが分かった。区はこれまで誤記の件数を明らかにしていなかった。
誤記があったのは特別養護老人ホーム「桐ケ丘やまぶき荘」大規模改修の建築工事。一つ4万円の消火器ボックスを145万円としていたことなど本紙が3件の過大積算を指摘した。
区はこれを「誤記」と説明。件数を示さずに「検証した結果、ほかにも過大に誤記した項目がある一方で、過小な項目もあった」と述べていた。
9日の区議会で、佐藤司区議(いのちの党所属)が「誤記は222件に上り、見積もり項目の2割に上る」と追及。区は取材に対し、「222件は情報公開請求に答えた数字」と認めた。ただ、誤記があった項目の正し...
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