安全保障関連法の成立から11年となった19日、全国各地で、戦争や改憲に反対するデモやプロテスト(抗議)行動が行われた。国会正門前では、市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」などが主催するデモがあり、1万5000人(主催者発表)が安保法廃止や戦争反対を求めて声を上げた。
2015年9月19日の同法成立後、毎月19日に「19日行動」として続けている。共同代表の菱山南帆子さんは「11年前より政治状況は悪くなったが、11年間の運動の積み重ねにより、楽しく多様性に満ちた市民運動をみんなが工夫している」と指摘。「力を合わせて、めちゃくちゃな政治を変えよう。あきらめてはならない」と呼びかけた。

安保法制成立から11年、国会前で声を上げる人たち=19日、東京・永田町で(木戸佑撮影)
東京都杉並区の99...
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