貧困問題に取り組む反貧困ネットワークの全国集会が11日、東京都文京区の区民センターであった。非正規滞在の外国人が直面する問題や、就職氷...

貧困などさまざまな社会問題について報告があった全国集会=文京区で
貧困問題に取り組む反貧困ネットワークの全国集会が11日、東京都文京区の区民センターであった。非正規滞在の外国人が直面する問題や、就職氷河期に社会人になった「ロスジェネ世代」の今後、高騰し続ける家賃など、さまざな社会課題の報告があり、意見が交わされた。(飯田克志)
理事長の宇都宮健児弁護士は基調報告で「今ほど貧困と格差が広がっている状況はない。貧困は尊厳を奪い、時には命を奪う」とし、反差別などさまざまな市民運動との連携をアピールした。瀬戸大作事務局長は相談・支援のケースで、女性が2020年度の52人から25年度には305人と急増するなど、複合的で深刻な相談が増えており「福祉事務所などと連携した長期的な伴走が必要になっている」と指摘した。
外国人支援の報告...
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