死刑制度賛否、判断できない現状 刑事司法の課題解決を探る 北区で立正大・丸山教授が登壇

ソフトウェア Jun 27, 2026 IDOPRESS

死刑制度の日米の違いなどについて説明する丸山教授=北区赤羽の絵本専門書店「青猫書房」で

刑事司法にまつわる課題解決を探る市民講座「プリズンアカデミーカフェ」の第2回が21日、東京都北区赤羽の絵本専門書店「青猫書房」であり、立正大の丸山泰弘教授(刑事政策・犯罪学)が登壇した。

丸山氏は、書籍「死刑について私たちが知っておくべきこと」(ちくまプリマー新書)の著者で、音声メディア「ポッドキャスト」で刑事司法をわかりやすく解説する「丸ちゃん教授のツミナハナシ」などを配信している。

講演で、丸山氏は内閣府の調査で死刑制度を8割が「容認」する現状に対し、「死刑に関する情報はブラックボックスのままで、賛成か反対かさえ判断できないのが現状ではないか」と投げかけた。犯罪白書によると、未遂も含んだ「殺人」に関する被害者と被疑者の関係は43・7%...

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