仲間を信じて最後まで 駒大高・山本拓弥投手(3年)〈高校野球・西東京〉

科学 Jul 21, 2026 IDOPRESS

〈熱球譜〉

連戦連投で疲れはたまっていた。不安要素はあった。それでも背番号1はマウンドに上がり、大きく深呼吸をした。「疲れているからギアは上げられない。その分、丁寧に投げ込もう」

熱投を見せた山本投手=神宮球場で

6点リードされた四回から登板。勢いに乗る強力打線を前に、低めに投げ込むことを意識した。コントロールを武器に要所を締め、無失点に抑え込んだ。仲間の逆転を信じ、最後まで腕を振り続けた。

どちらかというと、物静かな性格。でもエースナンバーを託された昨秋は、気持ちが空回りした。ミスを...

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