〈密着マーク・町田〉 またも「3連戦目」の試練に直面した。FC町田ゼルビアは18日、J1百年構想リーグの鹿島アントラーズ戦で0ー3で完...
〈密着マーク・町田〉
またも「3連戦目」の試練に直面した。FC町田ゼルビアは18日、J1百年構想リーグの鹿島アントラーズ戦で0ー3で完敗。疲労がたまる連戦でパフォーマンスの低下を避けられずにいる。(加藤健太)
勝者の言葉が雄弁に物語っていた。

町田ー鹿島前半、ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(右奥)=18日、MUFG国立で(横田航洋撮影)
鹿島の鈴木優磨は、町田が強みとする球際の激しさについて問われると、どこか拍子抜けした様子で言った。
「疲れがあったんじゃないか。相手はそこ(球際の強度)が武器だと思うが、そんなに脅威を感じなかった」
その鈴木は前半5分、右からの低いクロスを押し込んで先制ゴール。「相手は試合の入りからふわふわっとしていた」と、立ち上がりにのぞいた町田の隙を見逃さなかった。
町田はアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)が並行する過密日程の最中にあり、この日が3連戦目。前節から中3日ながら、先発メンバーの変更は11人中2人にとどまった。

鹿島アントラーズ戦を振り返るFC町田ゼルビアの黒田剛監督=18日、MUFG国立で
鹿島との首位攻防戦は、昨季のJ1王者に力の差を見せつけられる結果になった。90分間での敗戦、そして無得点は、今季リーグ戦6試合目でいずれも初めて。黒田監督は試合後、普段よりも遅れて記者会見場に姿を見せた。
無念さをにじませながら試合を振り返り、連戦による蓄積疲労の影響を問われると、こう答えた。
「ゲームが始まってみると、『ん?』っていう場面がすごく見られた。(ボールへの)寄せが一歩遅く、背後を取られるタイミングも反応が遅れた。そういったところで...
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