
クマ対応マニュアル案について説明する八王子市の中邑仁志副市長(右から2人目)=八王子市で
今年4月に住宅地近くに体長1メートル超のツキノワグマが出没したことを受け、対策を協議していた東京都八王子市は21日、クマ被害を防ぐための対応マニュアル案をまとめた。危険性のレベルを4段階に分け、クマの追い払いや緊急銃猟に至る手順を定めた。(皆川剛)
市役所で同日あった会議で、警視庁や東京消防庁の担当者も参加して了承された。警視庁などと連携したマニュアルの策定は都内で初めて。
マニュアル案では、住宅や商業施設などの人の生活圏から半径200メートル以内を「日常生活圏周辺」と新たに定義。この範囲にクマがとどまっていたり、2週間以内に複数回目撃されたりした場合には、警戒度をレベル2に上げて対応に入る。
具体的には、住民らへの...
残り
313/626 文字
この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。
無料会員に登録して読む
ログインする
無料会員(エントリー)に登録すると
会員限定記事を読める
有料会員限定記事も月3本まで読める
有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る
よくある質問はこちら
