東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下のデジタルバンク「UI銀行」は23日、オフィシャルパートナーを務めるJリーグFC東京の戦績に応じて毎月金利が変動する新しい普通預金を始めた。サッカーを起点に、ファンやFC東京の拠点・調布市の盛り上がりを後押し、新たな顧客の獲得を狙う。

東京きらぼしFGの新しい普通預金「FC東京ウイニングサイフ」(スクリーンショット)
新しい普通預金「FC東京ウイニングサイフ」は、基準金利0.6%から、FC東京が勝利する度に0.03%金利がアップする。毎月15日時点の累計勝利数(上限20勝分)を基準に、翌月の適用金利が決定。毎月利払いがある。8月11日に開幕する2026-2027年シーズンは、来年6月までに計38試合を戦い、優勝するとさらに0.2%、2~3位は0.1%が上乗せされる。
例えば、8月15日時点で1勝の場合、9月の適用金利が0.63%となる。20勝以上して優勝した際の最大金利は1.4%となり、来年7月に適用される。翌8月からはまた基準金利に戻る。

金利のイメージ(公式サイトから)
ちなみに、2025-2026年シーズンの戦績は13勝11敗14分けだった。
今月27日には、京王線調布駅前にある商業施設「調布パルコ」内にきらぼし銀行のATMを新たに設置。チームの地元調布で利便性向上を図る。(石井紀代美)
