「イチオシ」を探して! 1947年の選挙ポスター 「鉄砲道中手形」 区立品川歴史館で企画展

生物学 Jun 5, 2026 IDOPRESS

企画展に携わった左から中野玄也、富川武史、中元幸二、金子千秋の4学芸員=区立品川歴史館で

東京都の区立品川歴史館で、学芸員4人が自由に選(よ)りすぐった収蔵資料を披露する初めての企画展「学芸員のイチオシ!」が開かれている。「イチオシ」など三つの基準でジャンル分けし、浮世絵やポスター、寺社の文書など計60点が並ぶ。風変わりな所蔵資料展で「私の推し」を探してみては-。(飯田克志)

冨川さん「イチオシ」で、国技館の名付け親の作家江見水蔭の色紙=区立品川歴史館所蔵、同館提供

従来の企画展や特別展は、決まったテーマに沿って展示の構成や展示物を決めるため、自由度が少ない面もあった。今回は「少し変わった所蔵資料展にできたら」(冨川武史学芸員)と、冨川、金子千秋、中元幸二、中野玄也の4学芸員が「見てもらいたい」「知ってもらいたい」という収蔵品を自由に選んだ。

展示資料は「イチオシ」のほか、セットの絵画や資料群を「一つの箱」と捉えた「ハコオシ」、将来的に価値が高まりそうな資料などが対象の「もう一押し」と表示。学芸員の分かりやすい...

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