東京・八重洲の新築ビルでワッショイ 「山王祭」のみこしが通路を練り歩く 祭事は17日まで

科学 Jun 14, 2026 IDOPRESS

江戸三大祭りのひとつ「山王祭」の町内渡御が13日行われた。今秋に商業エリアが開業する東京都中央区の「TOFROM(トフロム)YAESU TOWER」では、高さ約2.7メートルの檜物(ひもの)町会のみこしが近代的なビルの通路を練り歩いた。

「TOFROM YAESU TOWER」にある貫通通路を通るみこし=13日、東京都中央区(池田まみ撮影)

住民や飲食店の人など約300人が参加した同町会のみこし。迫力のあるかけ声とともに「転回」が披露された。同区の治下真舞(まなぶ)さん(37)は「町が変わっていくのはさみしい気持ちもあるけどビルの間を通るのは東京ならでは、八重洲ならではの景色」と話した。

「山王祭」は日枝神社(千代田区)を中心に、日本橋、京橋エリアなど、江戸の風情と東京の景色が融合する中、17日まで、さまざまな祭事が行われる。(池田まみ)

街中を練り歩くみこし=13日、東京都中央区(池田まみ撮影)

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