「心の居場所」描き続けて 国分寺の大谷さんが5年ぶり個展 「無理しない自分もいい」 きょうから新宿で

ai Sep 11, 2026 IDOPRESS

出品作について語る大谷さん=国分寺市で

「心の居場所」をテーマに創作を続ける画家で紙芝居作家の大谷祐人さん(42)=東京都国分寺市=が11日から16日まで、新宿区内で5年ぶりの個展を開く。動物を描いた作品のほか、統合失調症を患い苦しんだ過去を見つめる絵も出品する。大谷さんは「こんな自分もいていい、と感じるようになった」と心境を語る。(石原真樹)

お茶を飲むネコを描いた作品

動物の中でも好んでモチーフにしてきたネコ。今回展示する作品にも、お茶を飲んでいるネコなどが登場する。優しさのにじむ温かな色調だが、目はどこかうつろだ。「飾ってもらえる絵にしようとぱっちりした元気な目を描いてきたけれど、『いい顔』をしなくてもいいんじゃないかと思うようになった」。今...

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