フィンランド発の布製品ブランド「マリメッコ」の魅力を探る「マリメッコ展模様のちから」が、東京都庭園美術館(港区)で開かれている。

マリメッコを代表する図案《ウニッコ》の布地とドレス。図案自体は1964年に誕生し、2000年ごろから服飾やインテリアなどで人気が広がった=東京都港区の東京都庭園美術館で
同社のシンボル的な花柄の「ウニッコ」をはじめとする多様なデザインとともに、世界的な人気ブランドを支えている思想を体感できる展覧会だ。(谷岡聖史)
マリメッコは、アルミ・ラティアと夫のヴィリヨが1951年に創業した。「私は服を売っているわけではない。ライフスタイルを売っているのだ」。こうしたアルミの信条がパネルなどに記され、会場の随所に配置されている。
そんな信条が体現されている例が、マリメッコが早い段階から展...
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