活発な秋雨前線などの影響で、伊豆諸島や関東南部は7日、記録的な大雨に見舞われた。気象庁は7日未明の記者会見で「(日本の東の)高気圧の周辺や、(九州の南の)台風24号の周りを回る暖かく湿った空気が前線に流れ込み、大気の状態が非常に不安定になった」(予報課)と説明。台風などの影響で大雨のもとになる大量の水蒸気が、南から前線に供給され続けたとみられる。
雨雲レーダーによると、6日夜から7日にかけ、停滞した前線の位置に対応するように伊豆半島の南海上から房総半島に向かって南西から北東へ、強い雨雲が次々と流れ続けた。

午後5時半時点の雨雲の動き(気象庁公式ホームページよりスクリーンショット)
この間、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨は観測されなかったが、伊豆諸島...
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