
6日に開設式が行われた「ひがっしーキッチン」の調理棟=いずれも東村山市で
東京都東村山市の市立中学校で9月1日から全員給食がスタートする。これまでは「スクールランチ」と呼ばれる弁当方式だったが、温かい給食を求める住民要望を受け、市は民設民営による新たな調理工場の整備を進めてきた。施設名は生徒からの提案や投票などで市公式キャラクターにちなみ「ひがっしーキッチン」と名付けられた。(藤原哲也)
市によると、現在のスクールランチは2001年度から始まり、市内で調理された弁当を各中学に提供。自宅から弁当持参も可能な選択制で定着していた。ただ、近年は共働きの増加などライフスタイルの変化や給食無償化の流れが進み、市議会で陳情が全会一致で採択されたこともあって全員給食の実施を決めた。
公募型プロポーザル方式により、市のスクールランチも提供していたハーベストネクスト(横浜市)と業務委託契約を締結。委託料は年間約6億円で...
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